道が“北海道型テレワーク普及推進事業”としてテレワークに関心のある企業や個人向けに、2月15日(金)札幌市内において「テレワークHOKKAIDOセミナー」を開催します。
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テレワークとは、情報通信技術ICTを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方です。雇用型のテレワークは、働く場所によって、モバイル(外勤)型と在宅(内勤)型に大別できます。また、テレワークを行なう頻度と時間により、完全テレワークと部分テレワークと呼ぶことができます。それぞれの企業にあったテレワークを導入することにより、業務の効率化やオフィスコストの削減を図ることができます。
しかし、導入の目的や運用等を誤ると、むしろ生産性の低下を招いてしまうことも想定されます。
特に、自律性の低い社員をテレワーク勤務の対象としたり、社内ルールが不明確な場合は、その危険が大きいと考えられます。
■導入目的明確化と基本方針策定
■関連する制度・仕組み等の現状把握
■社内ルールの策定
■試行的な運用
等々のステップを踏む必要があります。
弊所では、「就業規則・テレワーク勤務規則」など社内ルールの策定を支援しています。