先日の日経新聞の記事です。
「政府が6月中旬までにまとめる成長戦略で現在5%以下の企業の開業率を2020年までに10%に倍増させる目標を打ち出す」(以上、引用)
企業単位でも事業所単位でも、1980年代末から、開業率が廃業率を下回る状況が続いています。(現実は厳しいということでしょうか?)
開業率が高まることは、経済活性化や雇用創出への効果が期待できます。
弊所でも、法人設立や開業のご支援をさせていただいております。
新たに事業を立ち上げる場合、ビジネスモデル構築や販路の開拓等、本来やらなければならないことに専心することが重要。
会社設立に伴う行政諸官庁への諸手続、従業員の雇用に伴う労働・社会保険の諸手続・・・・・・など
まったく予備知識のない方がご自身でやろうとした場合、どれだけの労力や時間がかかるでしょうか?
コストに換算してみると・・・・・・・・・
例えば、月50万円の報酬を得ようとしている方なら、月25日稼働として1日当たり2万円。
さて、これらの諸手続きをマスターして終えるまでに何日かかりますかね?
ということで、『専門家に任せるべきことは任せて、事業に集中する』
これが賢い事業の立ち上げ方です。(いい専門家に巡り合えたら、孤独でありがちな経営者の良き相談相手にもなりうるはずです。)
弊所は、電子定款対応
→紙で作成した定款に必要な印紙代の実費40,000円が不要となるメリットもありますよ。